schedule
スケジュール
WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2021 開催概要
「2021年、IDEATHONのテーマは『防災』。30年以内に高確率で発生すると予測されている南海トラフ地震を主な背景として、中高生が和歌山県における防災の課題に取り組み、解決策を生み出すWAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2021を開催します。※プログラムは原則オンライン開催(7/18、10/10のみオフライン(和歌山市内)を予定。ただし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、急遽オンラインに変更する可能性があります。)」
STEP.1
5月1日~5月31日
参加中高生募集
WSI2021 説明会の実施
募集期間中に5月16日、5月23日の18時から、WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2021についての説明会をオンラインで実施します。
説明会概要
- 学生団体WAKA×YAMAについて
- WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2021のテーマ・概要について
- 中高生からの質疑応答
6月1日~6月30日
応募者面接
応募者への面接・IDEATHON参加者の選考
応募者に対して面接を実施し、3ヶ月のIDEATHONへ参加する中高生を選考。
STEP.2
7月18日(日)
キックオフ・デザイン思考DAY
中高生にこれから活動していくにあたっての諸注意、ヒアリングの方法を伝えるとともに、ゲストによる講演とワークショップを通じて参加者自身がまず和歌山県の防災の現状を把握し、防災への問題意識を高める。
8月1日(日)
課題設定DAY
これまでのヒアリングを元に課題の発散と収束を行い、ロールモデルとの対話を通じて自らが今後向き合っていく課題を設定する。
8月15日(日)
ソリューションズDAY
実際に防災や災害対策に取り組むゲストにプレゼンテーションをしていただき「課題→解決策」の思考方法を学ぶ。課題検討DAYで設定した課題をもとに、解決策となるアイデアを考案する。
8月22日(日)
メンタリングDAY
これまでに設定した課題やそれに対する解決策のアイデアについて、メンタリングを通して再検討し、課題を明確なものとし、解決策の質を高める。
9月5日(日)
プロトタイプDAY
これまで考えてきた解決策のアイデアの企画書作成及びプロトタイプ作成を行う。また、次回の中間報告DAYに向け、プレゼンテーションを準備する。
9月12日(日)
中間報告DAY
プログラムの中間地点。チームごとにこれまでに考えた解決策のプレゼンテーションを行い、アイデアの質を高める機会とする。また厳正な審査のもと選出された上位3チームにアイデア実装費を提供する。
9月19日(日)
アイデアブラッシュアップDAY
中間報告DAYでのフィードバックを踏まえ、自らのアイデアをより現実的なものにするためにメンターとともに考え実行し、プロトタイプのクオリティーを高める。
10月3日 (日)
プレゼン練習DAY
次週のシンポジウムに向けて、プレゼンテーションの練習。運営団体メンバーやゲストからのフィードバックを活かし解決策をブラッシュアップ。
STEP.3
10月10日(日)
シンポジウム
場所 | 和歌山県JAビル 和ホール(A,B,C) |
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アクセス | JR和歌山駅 徒歩1分 |
来場者/観覧者目標 | 500人(オンライン配信を含む) |
主催 | 学生団体WAKA×YAMA |
内容 |
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Sponsorship
後援
- 和歌山県
- 和歌山市
- 和歌山県教育委員会
- 和歌山市教育委員会
- 和歌山市議会
- 広川町
- 稲むらの火の館
- 株式会社テレビ和歌山
- 株式会社和歌山リビング新聞社
- NHK和歌山放送局
- わかやま新報
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