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団体について - 学生団体WAKA×YAMA2022
学生団体WAKA×YAMA

団体概要

和歌山にゆかりのある学生が集い、2018年5月に創設された。和歌山県が抱える様々な社会問題に向き合い、若者の力で持続的に課題を解決していくことを目指し、活動している。

Our Vision
不条理な生きづらさをなくす

Our Mission
和歌山県における社会問題を解決する

Our Motto
若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)いをなくす

Our Value
若者ならではの視点と行動力で地域密着型のイノベーションを起こすことができる

Our Strategy
若者から地域へ働きかけることで持続可能で革新的な解決策を生み出すと共に、 それを生み出せる次世代リーダーを育成する

活動内容

設立経緯/具体的な方法/社会への貢献

設立経緯

和歌山県が抱える様々な社会問題に対して、若者の力で持続的に課題の解決を行っていくことを目的として2018年に村田七海により設立された。
その後、和歌山の大学生によって代々受け継がれている。

具体的な方法

WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON
和歌山県内の中高生が主体となり、教育プログラムを通して大学生メンターとともに課題を設定し、解決策を作り上げる。
生まれたアイデアをシンポジウムにて地域住民の方々の前で発表。

社会への貢献

シンポジウムで生まれた解決策をアイデアで終わらせるのではなく実際に社会問題を解決するために地域に根付かせる。

メンバー

山﨑稜大

和歌山県立医科大学
医学部医学科3年
山﨑稜大

中村佳乃子

東京医療保健大学
和歌山看護学部看護学科3年
中村佳乃子

白坂涼真

和歌山県立医科大学
医学部医学科2年
白坂涼真

中田朝陽

和歌山県立医科大学
医学部医学科3年
中田朝陽

山本明日美

和歌山県立医科大学
医学部医学科3年
山本明日美

井田有美

和歌山県立医科大学
保健看護学部保健看護学科2年
井田有美

森田萌々夏

和歌山県立医科大学
薬学部薬学科2年
森田萌々夏

前谷駿輔

関西大学
文学部総合人文学科2年
前谷駿輔

酉家航世

福井大学
医学部医学科2年
酉家航世

藤田愛理

東京医療保健大学
和歌山看護学部看護学科2年
藤田愛理

山下輪

桃山学院教育大学
人間教育学部人間教育学科2年
山下輪

湯川舞夢

追手門学院大学
心理学部心理学専攻1年
湯川舞夢

岡田華奈

神戸大学
経営学部経営学科1年
岡田華奈

椎崎巴菜

宝塚医療大学
和歌山保健医療学部看護学科1年
椎崎巴菜

和歌山大学
経済学部経済学科2年
堀江海聖

 

和歌山県立医科大学
医学部医学科1年
荘村賢人

和歌山県立医科大学
保健看護学部保健看護学科1年
田村優唯

東京医療保健大学
和歌山看護学部看護学科1年
玉置未祈

和歌山県立医科大学

保健看護学部保健看護学科1年

神保志穂

和歌山県立医科大学

薬学部薬学科1年

大曽根里桜

和歌山大学

教育学部2年

平野莉子

海上自衛隊

舞鶴教育隊2等海士

笠松大祐

これまでの歩み.1

課題とそのアイデア

公共の場における視覚過敏 視界を遮り知覚過敏を緩和する、サングラス型の「BVレンズ」
発達障害の子供の親の孤独化 ボランティアによる親同士の交流会、「ほっと!スペースプロジェクト」
避難生活におけるパニック VR動画による避難場所の疑似体験の実施

実装されたアイデア

プログラムを通して生まれたアイデア「ほっと!スペースプロジェクト」が活動を継続させ、地域に根差したものになった。
プロジェクト終了後も、参加者が中心となって御坊・日高地域で発達障害児の親の会「すまいるあどばんす」が設立され今も親御さん同士での交流が続いている

これまでの歩み.2

課題とそのアイデア

SOSの求め方がわからず抱え込む 中高生に対するSOS発信プロジェクト
SNS上での否定的コメントによるストレス LINEアカウント「コトバのなる木」の開設
友人の悩みに対する声の掛け方がわからない 中高生主体のワークショップ「Forest Program」

実装されたアイデア

SOS発信プロジェクト

高校2年生から1年生にSOS教育を行うアイデアを考案し、実際に模擬授業を行った。My Project Award 2020でベストラーニング賞を受賞。

WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2022 シンポジウム特設ページ