和歌山県における社会問題を
若者から地域へ働きかけることで
持続可能な課題解決策を生み出し
次世代リーダーをも育成。
わたしたちは、若者ならではの視点と行動力で
地域密着型のイノベーションを
起こすことを目指しています。
PROGRAM
WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2020
開催概要
大学生と有識者が中高生向けの教育プログラムを運営し、中高生が3ヶ月かけて和歌山県民のメンタルヘルスの課題に対し解決案を考え、その成果をコンテスト形式で地域住民を集めたシンポジウムにて発表します。シンポジウム後は学生団体WAKA×YAMAと解決案の実施・課題解決に向けて進めていきます。
※COVID-19の流行への対策として、シンポジウム以外オンラインでの開催を予定しております。
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Day1
7/5(日) キックオフDAY
参加者同士の顔合わせ。これから活動していくにあたっての諸注意、ヒアリングの方法を伝える。 ゲストによる講演とワークショップにより参加者に和歌山県の現状を伝えメンタルヘルスへの問題意識を高める。
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Day2
7/24 (金) 課題設定DAY
これまでのヒアリングを元に課題の発散と収束をおこない、ロールモデルとの対話を通じて自らが今後向き合っていく課題を設定する。
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Day3
8/2 (日) ソリューションズDAY
実際に自殺対策に取り組むゲストにプレゼンテーションをしていただき、「課題→解決策」の思考方法を学ぶ。DAY2で設定した課題をもとに、解決策となるアイデアを考案する。
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Day4
8/8 (土) プレゼンテーションDAY
DAY5の中間報告会に向けて、効果的なプレゼンの方法・プレゼン資料の作り方を参加者に教える。参加者のプレゼンテーションに、運営からフィードバックをする。
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Day5
8/16 (日) 中間報告DAY
チームごとにプレゼンテーションをおこない、厳正な審査のもと9/26のシンポジウム登壇チームを決定する。(ここで選ばれなかったチームは、シンポジウム当日ポスター発表をする。ポスター発表チームのうち会場投票などにより1チームが選抜され、シンポジウム登壇権を獲得できる。)
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Day6
8/30 (日) アイデアブラッシュアップDAY
中間報告会でのフィードバックを踏まえ、自らのアイデアをより現実的なものにするためにメンターとともに考え実行していく。
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Day7
9/13 (日) プレゼン練習DAY
次週に迫ったシンポジウムに向けプレゼンテーションの練習をする。運営大学生やゲストからのフィードバックを通しブラッシュアップをする。
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Day8
9/21 (月・祝) シンポジウム
中間報告会で選ばれたチームとポスター発表で選ばれたチームが登壇し、優勝チームを決定する。
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WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2020
参加希望の中学生・高校生 エントリーは締め切りました。
ABOUT US
若者ならではの視点と行動力で
地域密着型のイノベーションを起こす
〜WAKA×YAMA〜
Our Vision
不条理な生きづらさをなくす
Our Mission
和歌山県における社会問題を解決する
Our Strategy
「若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)いをなくす」をモットーに 若者から地域へ働きかけることで持続可能な課題解決策を生み出す またそのような次世代リーダーを育成する
Our Value
若者ならではの視点と行動力で地域密着型のイノベーションを起こす
RESULTS
プログラムを通して生まれたアイデアの活動
これまでの実績を紹介いたします
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2019.12.22
絵本作成「ちゃんとって何だろう?」
学生団体WAKA×YAMAは創設者 村田七海と絵本作家 長嶺かおり 様とがタッグを組み、20…
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2019.08.23
学生団体WAKA×YAMA、学会発表に参加!
「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON2018」の活動報告を、日本育療学会第2…
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2018.09.17
ほっと!スペースプロジェクト
参加者がプログラムを通して考えたアイデア「ほっと!スペースプロジェクト」がシンポジウム終了後…
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2018.07.16
WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2018
WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2018 2018年 7/16~8/19…
アドバイザー
後援
和歌山県
和歌山市
和歌山県教育委員会
和歌山市教育委員会
和歌山県精神保健福祉士協会
NPO法人心のSOSサポートネット
株式会社テレビ和歌山
株式会社和歌山リビング新聞社