2021.07.17
フィールドワークinマリーナシティ
先日、実際に避難場所まで歩くフィールドワークをマリーナシティ近辺で行いました。
※感染対策を十分にとった上で実施しています
今回のフィールドワークは、マリーナシティにいるときに地震が発生し津波から逃げる想定です。
普段から避難場所を確認しておくことは大切ですが、それだけでは不十分だということを改めて感じました。
避難場所までの道順が分かりにくい、道が未整備で危ないなど、実際に歩いて初めて気がつくことがたくさんありました。
今回も、過去2回と同じように和歌山県がリリースしている「和歌山県防災ナビ」を使用しました。今いる場所に近い避難先を検索でき、津波の浸水想定をマップ上に色分けして示してくれるアプリです。
私たちが気がついたことを盛り込んで、オリジナルのハザードマップを作成しました。
話し合うだけでなく、ぜひ実際に避難場所まで歩いてみてください!